てぃーだwanの方針

自宅で気軽にトレーニング

てぃーだwanは飼い主様のご自宅に伺って行う出張方式のトレーニングを行っています。家の中での問題行動や、愛犬をしつけ教室まで連れていく事が難しい方に向いています。

また預かりと違い、飼い主様も一緒にトレーニングを行うので、トレーナーのいう事しか聞かない、という事は起こりにくくなります。

「困った行動」解決策は犬によって変わります

「いたずら噛みが治らない」「お散歩で引っ張る」「トイレのしつけが上手くいかない」「来客に吠えてしまう」など、日常で困っている事はありませんか?

「自分たちでトレーニングしてみたけどしつけが上手くいかない」

それはひょっとしたらトレーニングの仕方があっていないのかもしれません。

例えば「吠える」。同じ吠えでも原因は犬によって違います。

原因が違えば、必要なトレーニングも変わるのです。

カウンセリングを通して原因を見極め、それに応じたトレーニングを提案していきます。

トレーニングの考え方

・予防が第一!!

問題行動をなおすのは場合によってはとても大変です。特に噛み癖などは一度覚えてしまえば、ふとした時に出てしまうものです。ゼロにはなりません。

そのため、小さいころからの社会化や適切な接し方、あるいは今後問題行動につながりそうなことがあれば早めの対処をすることで、そもそも問題行動を作らないようにすることがとても大切です

・トレーニングはコツコツと

テレビなどでは割とすぐに結果が出ているように見えますが、犬に何かを教えるということはそんなに簡単なことではありません。1回出来ただけでは真に身についたとは言えないからです。

本当の意味で覚えてもらうためには、毎日コツコツとトレーニングを積み重ねるしかないのです。

レッスンの時間だけ頑張るのではなかなか覚えません。

レッスンでは飼い主さんに練習してほしいこともお伝えし、一緒にトレーニングをしていきます。

・犬の気持ちを考える

人と暮らすうえで、周りの人に迷惑をかけない、また人と犬の安全のためにはルールも必要です。

ですが、そのルールが人視点だけだと、犬にとっては暮らしにくいものになっているかもしれません。

人の都合ばかり考えて犬にだけ我慢させてないか、問題行動がある場合は、その原因はそもそも何なのかも、考えてみましょう。犬をトレーニングするだけが問題行動の解決法ではありません。

また、トレーニングをする時も「これをさせなきゃ!」が強すぎて犬の気持ちが置いてけぼりのことがあります。

やる気のない時にやっても身に付きませんし、慣らし(社会化)などは特に無理強いすると悪化する恐れもあります。

”楽しんでいるかな?” ”嫌がってないかな?” ”今この子は何に興味を持っているんだろう?”

コミュニケーションが取れていることがトレーニングの大前提です。言葉が通じない分、犬の事をしっかり観察することも、大切な事なのです。

タイトルとURLをコピーしました